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ぜいたく病【痛風】は昔の話!誰でもかかるのは中性脂肪と同じ

投稿日:2016年10月17日 更新日:

 

皆さんは痛風に、どんなイメージを持っていますか?筆者のイメージは、ズバリぜいたく病です。昔親戚のおじさんが痛風になった時に、良いもの食べてるんだな、なんて周りに弄られていて。子ども心に高級なものばかり食べている人がかかる病気なのか!と思った記憶があります。しかし実は痛風は、誰でもかかる可能性のある病気なのです。そしてそんな痛風は、中年世代の皆さんが必ずまとっているであろう中性脂肪とも密接な関係があるのです。今回はそんな痛風のことをよく知るべく、一緒に探っていきたいと思います。

風が吹かなくても痛い!痛風の症状と原因を知る

まずはじめに痛風って、どんな原因からなり、どんな症状を引き起こすのでしょうか。
痛風は、体の中に溜まった尿酸が結晶となって、強い関節炎を引き起こします。尿酸は誰の体の中にでもあって、血液と一緒に体の中を巡ります。原料になるのはプリン体です。

痛風の代表的な症状は足の親指の付け根の激痛

皆さん、痛風になるとよく足の親指の付け根が痛くなると聞いたことがありませんか?実はこれ、痛風の初期症状で痛風発作と呼ばれており、発作が起きているうちは、歩くのも大変な程の痛みが生じます。確か前述した叔父さんも、一人で歩けずに松葉杖を使っていました。大抵は1週間、長くて2週間位でおさまりますが、その後再発する恐れもあると言います。

こんな部位にも起こる

痛みで歩けなくなるなんて考えただけで筆者はしんどいのですが、体の他の部分も痛くなったりするのでしょうか?残念ながら、痛みは広がることもあります。他にはかかと、アキレス腱、膝関節、手指や肘、肩など・・。ひどい人では耳にまで痛みが生じる場合もあるようです。それじゃあ生活できないじゃないか!と思ってしまいますね。

痛みの原因は尿酸にあり 結晶化した尿酸が関節にたまると白血球が激オコ

さてそんな痛風ですが、そもそも痛風の痛みはどこからくるのでしょうか。ズバリ痛みの原因は、尿酸です。尿酸が血液の中で増えすぎると関節に溜まり結晶化します。その結晶化した尿酸を、白血球が異物と認識して盛んに攻撃するのです。そのせいで激しい痛みが生じるわけですね。

患者の9割は働き盛りの中高年

では次に、痛風にかかる性別や世代は限られるのでしょうか。
実は性別で見てみると、圧倒的に男性が多いと言われています。その割合は、男性100人に対し女性1人と言われています。これ、逆に女性で痛風にかかったらある意味大当たりですね(笑)。
更に年齢層は主に30〜40代と、まさに9割は働き盛りの中高年が患者となるのです。ただし20代の若い世代でも気の向くままに暴飲暴食していると発症してしまうそうで、近年ではその数も増加傾向にあると言われています。年齢があてはまらないから安心、なんて認識は間違いなんですね。

関係ないようで深かった!痛風と中性脂肪との関係も

そしてこの痛風と中性脂肪ですが、関係ないようで実は切っても切れない深〜い関係があるのです。先ほど痛風になる層の9割が働き盛りの中高年だとお話しましたが、この世代の方々って、中性脂肪とかメタボリックシンドロームなんて単語と縁やゆかりがある世代ではないでしょうか。

脂質異常症の併発者は高トリグリセライド血症が多い

実は痛風には合併症なんてものもあり、それには脂質異常症が挙げられます。これは、コレステロールと中性脂肪が基準の値より多い状態になっている場合を言います。
更に脂質異常症を併発している人は、動脈硬化とも急性すい炎とも関係の深い、高トリグリセライド血症を併発していることが分かっています。高トリグリセライド血症はその名の通り、トリグリセライドが高いタイプの脂質異常症です。

中性脂肪を下げる取り組みは痛風の再発防止となる

ここまでで痛風の原因が尿酸だということはよく分かりましたね。その尿酸の数値は、暴飲暴食からなる余分な内臓脂肪から、プリン体が過剰に分解され上昇します。中性脂肪を溜めると尿酸値も上がるし、痛風になる可能性も上がってしまうのです。悪循環というかなんと言うか、上がるのはお給料だけにしてほしいものです。
では、尿酸が溜まったときの治療法はあるのでしょうか。
尿酸を下げるのには、適度な運動と食事が必要と言われています。これは再発防止にもなるし、中性脂肪を下げる為の行動にもつながるではありませんか!これはまさに一石二鳥ですね!

痛風経験者が語る「体の痛みと心の痛みが一度にくる」

この機会にと以前痛風になった叔父に話を聞いてみました。
昨日まで出来ていたことが出来なくなって不便な上にかなり痛みは激しいわ、周りには何も贅沢していないのに贅沢病だと言われ(笑)、本当に散々だったと話していました。その時担当医に再発の可能性があると言われ、二度とごめんだと食生活を見直したり、お酒の量を減らしたりしたそうです。叔父は昔から相当なお酒好きだったので、その叔父がお酒を減らしたということは、痛風ってよっぽどだなって思ってしまいました。

まとめ

高価な食事や贅沢ばかりしているとかかる病気だから、自分とは無縁だと思っていた痛風ですが、今回調べていくうちに誰にでも可能性のある病気ということが分かりました。日頃の食生活を見直したり、自分に無理のないペースでの軽い運動を行うことが予防につながるので、ちょっとした意識で少しずつでも変えていけそうですよね。大きく生活を変えるよりも、わずかずつでも継続して行うことが大切になってきますので、ストレスを溜めない程度に日々の生活を見直して恐怖の痛風とその痛みを防いでしまいましょう!

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