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【脂肪肝】中性脂肪に侵食された肝臓の受難 下げないことには始まらない

投稿日:2016年10月17日 更新日:

中年世代のお父さん方は、脂肪肝や中性脂肪という言葉を聞くと、ちょっとドキッとするのではないでしょうか。脂肪肝も中性脂肪も、肝臓と切っても切れない関係にあります。
では、それぞれがどう関係しているのか、今回はそれを探ってみましょう。

脂肪肝とは中性脂肪が肝臓にたまった状態のこと

そもそも肝臓が体の中でどのような役割をもっているのか、あなたは説明できるでしょうか?お恥ずかしい話ですが、筆者の肝臓に関する知識は、健康診断の前日にお酒を飲むと、肝機能で引っかかる・・とか、その程度しかありませんでした。
でも肝臓は、私たちが食事から摂った栄養をエネルギーに変えて蓄え、更に体内に供給し、必要があれば解毒、胆汁の生成までしてくれるのです。
そんなに体内で活躍してたの?なんかごめん、肝臓・・。
では脂肪肝とは、そんな大変な役割を担ってくれている肝臓が、どうなる状態を言うのでしょうか。脂肪肝とは、肝臓に中性脂肪が溜まる状態を言い、その量は肝臓の約30%と言われています。ちなみに正常値が3〜5%ですから、その差たるや歴然ですよね。

どうして中性脂肪が肝臓にたまるの?脂肪肝の原因を検証

では、どうして中性脂肪は肝臓に溜まってしまうのでしょう。ずばりその原因は、食べ過ぎ、(お酒の)飲み過ぎです。しかもその原因となる割合は約7割と言われています。
食べ過ぎやお酒の飲み過ぎで中性脂肪が多くなると、タンパク質が足りなくなります。その上、中性脂肪が肝臓から血液へ送り出される際に変わるリポタンパクと言う物質が、作られにくくなるのです。その結果、中性脂肪を肝臓の外に送り出す機能が低下してしまい、 脂肪肝が起きるのです。
いろいろな働きをしてくれる肝臓ですから、わがままな筆者は中性脂肪だってうまく分解して!なんて思ってしまうところですが・・。暴飲暴食をしていると、肝臓さんもお手上げ状態になってしまうんですね。

脂肪肝になるとどうなるの?食後の膨満感や吐き気を感じたら汲み取って欲しい肝臓の叫び

頭では分かっているつもりでも、やっぱり無意識に食生活って乱れてしまう気がしますよね。でも実は、気付きのポイントがあるのです。
日頃の食事の際、ついつい食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。そこでもしも食後に膨満感や吐き気を感じたら、そこでストップ!意地になって食べることはせずに、腹八分目を心がける習慣を身につけましょう。

沈黙を貫ける肝臓はストロング臓器

ここまでで肝臓がかなり優秀な臓器だということが分かりました。しかしそんな肝臓は、別名沈黙の臓器とも言われています。それは、本当に最後の最後に悪化してからでないと、症状としては現れないためです。肝臓は、毎日ストレスと戦っているお父さん世代の皆さんと同じで、忍耐強くタフな存在なのですね。

脂肪肝になると出てくる症状 それは肝臓からの警告だった

さて次に、もしも脂肪肝になってしまったら、どのような症状がでるのでしょうか。
もしも肝臓に痛みを感じる事があれば、それは肝臓からの警告かもしれません。そしてそのような症状が出た際は、症状が重いか、進行している可能性があると考えたほうが良いでしょう。

ほうっておくと肝がんにつながることも せっかくの警告を無視しないで

では、もし忙しさにかまけて脂肪肝になったのをそのままにしておくと、どうなるのでしょうか。脂肪肝を放っておくと、肝臓がんなどを引き起こしてしまいます。他にも肝炎や肝硬変になる恐れもあるんですよ。症状もあまりなく、気付いた時には遅い可能性もあって、しまいには最悪の場合、肝臓がんになっているなんて!考えただけで恐ろしいですね・・。

脂肪肝はこんな診断や検査で発見される

ここまでで読んで、恐怖におののいている方もいるかもしれません。筆者もです。怖いです。ここで、病院での検査の他、自分でも簡単にできるセルフチェックの方法をお教えしましょう。病院では、血液検査や超音波、CTスキャンで検査します。何泊も入院して、なんてしなくてもスムーズに調べられるのですね。
セルフチェックでは、
・ イライラしやすい
・ 昔に比べて体重が2割以上増えた
・ 味の濃いものやしょっぱいもの、油っぽいものが好き
・ 疲れやすく、むくみやすい
・ 顔が黒ずんでいる
等の項目に当てはまる方は要注意です。普段からあまり食生活を意識していない方は、体重増加や疲れやすさが出るでしょう。また、塩分過多になるとむくみにつながりますので、自分で足首などを押してみて、型がつく時はむくみを疑いましょう。

脂肪肝はこのようになおしてゆく 中性脂肪を下げる行動とリンク

 

 

セルフチェックできることも分かって、少し落ち着きを取り戻した筆者です。
次に、もしも脂肪肝になってしまった場合は、どのような治療をしていくのでしょうか。
簡単にまとめると、食生活の見直しと適度な運動、アルコールを摂取しない この3つが重要になってきます。特に禁酒はつらいところですが、必須です。食生活とアルコールを控える事で、今までフル稼働していた肝臓を少しでも休ませてあげられます。更に運動を加えて体重管理すると、肝臓に溜まっていた中性脂肪が減るのです。
という事は、様々な対策はあるけれど、これって結果的に中性脂肪を下げるための行動につながるじゃないですか!脂肪肝を予防する事で中性脂肪を下げられるなら、心配の種をまとめて摘んでしまいたいですよね!

@まとめ

ここまで脂肪肝について、いろいろな視点から勉強してきました。思っていたよりも肝臓がものすごい働き者で、驚き&見直したのは私だけでしょうか。その他にも、病院での検査はもちろん、セルフチェックする事も出来ることが分かったので、ただただ心配して過ごすこともなくなりそうですね。そして一番分かって良かったのは、脂肪肝を予防する為に行う内容が、自然と中性脂肪を下げることにもつながることでした。これぞまさに一石二鳥!
食生活や適度な運動など、ストレスを溜めすぎると良くないですから自分のペースで少しずつ行い、意識を変えていくのがよさそうですね。中性脂肪を下げて、中身を磨き、周りの同世代の男性たちに差を付けちゃいましょう!

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