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【加齢】増えるのは経験?それとも中性脂肪? 基礎代謝が落ちる恐怖

投稿日:2016年10月17日 更新日:

重ねていくから、たどり着くのです。年齢も同じです。
古い傷あとが勲章や思い出になるのか、隠さなければいけない辛いものになるか。
気付いた時、どのように対応したかで変わってきます。

年齢が上がると脂質異常症が起こりやすくなる

食物を摂取すると(含:飲む・呑む)、体内で脂質などに変わります。
年齢が上がる、つまり長い間食べているわけですから脂質は増え続けます。
適度な運動で消費する、摂取方法を調整するなどで工夫しなければ異常な状態に及ぶリスクが増えるのは当然でしょう。

脂質異常症の割合は加齢と共に増える

平成26年国民健康・栄養調査によると、年齢が進むにしたがい脂質異常数の増加が顕著です。男女とも20代から70代までを比較しています。
男性の場合、世代が進むに連れて増加していますが、40代に極端に増えます。それは20代の5倍以上となっており、そこから数字は増え続けます。
一方女性は50代に数字が跳ね上がり、以降減少することはありません。
後述する更年期との関係が明らかです。

年齢には逆らえない?加齢で下がる基礎代謝 上がる中性脂肪

運動が苦手な人でも学生時代は週1回程度、授業などで運動に接していたはずです。
しかし学校を卒業し社会と接する機会が増えると、多くの場合自ら体を動かす機会が減っていくという反比例の法則?が生じます(例外あり)。
基礎代謝つまり人間が生活していく上で必要な最低限のエネルギー交換、この機能も前述の法則にならい減っていくため、上昇する脂質を抑えきれない状態が続いていきます。
この継続は異常につながる危険性があります。ベクトルが負に向かいます。
しかし努力(=対策と実践)の継続が希望につながるはずです。

更年期は中性脂肪の大量合成期になる

更年期、いやな響きですね。男性40歳前半から、女性50歳前後から。
これは基礎代謝量が最小値の時期と重なります。
何もしなければ反比例の法則?にならい、中性脂肪の増加は勢いを増していきます。

女性の中性脂肪アップが10年遅れる理由

前述のとおり、更年期と中性脂肪上昇は大いに関係があります。
なぜ男女で10年程度の誤差があるのでしょうか?ホルモンの差、女性ホルモンの働きだと言われています。
しかも時期が遅れるだけでなく、女性にとって10代から50代までの期間、中性脂肪値が低いということからも、女性ホルモンの働きが影響していると言えます。
この期間は、初潮から妊娠に向かう準備の期間であり、出産して子育ての期間と重なります。女性ホルモンが影響している証左と言えます。

更年期の影響で中性脂肪が上がる仕組み

もう一度言いますが。更年期、いやな響きです。しかし避けて通れないのも事実です。
基礎代謝は減り、この時期にピークに至ります。エネルギー交換機能がボトムに達します。
調整しながらでも、食事をとることで脂質は生成されます。
一方は増える傾向、他方は減る傾向に。蓄積つまり上昇する仕組みが形成されます。

更年期

これまでは女性特有の時期と思われていましたが、男性では白髪が増え始める(反対の場合もありますが)、老眼が気になる時期~40代以降と言われています。
女性は閉経を迎える50歳前後をさすのが一般的です。

① 女性ホルモンの減少

万引き常習犯の女性を捕まえてみたら生理中だった。気持ちが落ち着かなくて、気が付いたら万引きしていた。
そんなドキュメンタリーを見たことがあると思います。女性の心身はホルモンバランス、特に女性ホルモンのバランスが影響するという証しだと言えます。
更年期に向かって、女性ホルモンは減少していきます。その流れの中でイライラが高まり、心身にまで影響を及ぼします。

②内臓脂肪の増加

そもそも男性のほうが内臓に脂肪がつきやすく、女性のほうが皮下脂肪として蓄積する傾向にあります。それは男性・女性ホルモンの違いだと言われています。
年齢別に見ると、50代まで女性の内臓脂肪は男性より低く推移しますが、代謝が落ちるとともに内臓脂肪の値が増えていきます。

脂肪酸が大量に放出される

内臓脂肪が増えて大きくなると,脂肪酸と呼ばれる分泌物を放出します。
脂肪酸は,肝臓に流れ込み脂肪を生成します。

中性脂肪が大量に合成!

肝臓で生成された脂肪は、血液中に放出されます。脂肪異常につながります。
また肝臓にも脂肪は蓄積し、脂肪肝のリスクが高まり肝硬変に進行する可能性があります。

摂理として、年齢による心身の衰えは避けて通れません。その節目が更年期と言えるのではないでしょうか。
若いからと大丈夫と暴飲暴食を繰り返し、運動もしなければもっと早い時期に更年期と同じ状態に陥るかも知れません。それは死を早めることにつながります。
年齢に応じて不都合が生まれる、それは加齢であり『老い』につながるという認識を持ちながら生活することが大切です。

若くても油断できない!女性の月経トラブルは中性脂肪を上げる引き金に?

女性ホルモンのバランスが崩れると、特に分泌が少ないと生理不順であったり、止まったりと女性としてのルーティンが保てません。
女性ホルモンが中性脂肪の増加をコントロールしている事は、前項に記述した通りです。
適切な対応が求められます。

まとめ

加齢を止めることはできませんから、年齢やその時々の状態とどのように向き合うのか、付き合うのかが肝心です。
『適度な無理』が必要なのかも知れません。
基礎代謝は減退しても、体を動かし食事に気を付けていれば新陳代謝はある程度維持できます。
体脂肪を燃やすには体幹を鍛えることだと聞きます。と言っても、サッカーの長友選手を真似する必要はありません。
10年先の自分をイメージしながら、これからの一歩が踏み出しましょう。

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