健康診断で中性脂肪地を見て「ヤバイ!」と思っているあなた。その中性脂肪、正しい方法をもって行動すれば確実に減らすことが可能です。生活習慣病に悩む前に、今から行動しておきませんか?

【誰でも減らせる中性脂肪】生活習慣病が気になる方のためのサイト

基本情報 適正数値

減らしたい中性脂肪に一撃!減量という名の単純行動で数値は変わる

投稿日:

p672-1

食べたぶん消費しないと、中性脂肪はどんどん溜まります。お金や知識などの財産がたまるならいいですが、脂肪がたまっても全っ然嬉しくないですよね。

減量すれば、個人差はあれど着実に中性脂肪値を減らすことができます。

「やせたい!」とは願っていても何から手をつけて良いのかわからない方。まずは、体重と中性脂肪の関係から探ってみましょう。

体重と中性脂肪の関係 やせると中性脂肪値も下がる?単純なカラクリを知れば改善しやすい

p672-2

身体が重いと、動くのが億劫になりますよね。そのため運動不足になるのですが、動かなくてもお腹は減ります。

それは体重維持のために、食べ物摂取を脳に働きかけているためです。

動かなくてもお腹はグーグー鳴ってくる

動かないのに食べてしまう。そしてついつい必要以上に食べすぎる。

苦しくて動けず、動かないから食べても消費されないので、消費されなかった分が中性脂肪となって更に脂肪細胞を増やしていく・・・その繰り返しは、まさに悪循環ですね。

細胞に定休日はない

身体は休んでいても、細胞は休むことなく、せっせと脂肪製造のために働いているのです。誰かさんとは大違い、という感想は置いておいて。

食べ過ぎなどによる栄養過多によってアミノ酸を摂りすぎてしまうと、血中の中性脂肪分解が抑制され、中性脂肪値が上昇するという研究結果も報告されています。

内臓脂肪を減らすことが大事

このように、内臓脂肪が増えれば中性脂肪値も上がります。単純にいうと、内臓脂肪を減らせば、中性脂肪値も下がるというわけです。

大切なのは、やはり自己管理です。中性脂肪値が気になる人は、まずは体重を減らす努力をしましょう。

中性脂肪高値を解決したい!スタート地点は自分の肥満度を知るところ

p672-3

太りすぎややせすぎは、生活習慣病にかかるリスクが高くなります。健康を維持するためには、肥満の度合いがどれくらいであるのかを知る必要があります。

そうでなければ、減量の目標が立てられませんよね。一般に健康診断で取り入れられているBMI方式で、自分の肥満度を計算してみましょう。

あなたの肥満度はBMI方式で求める

BMIはBody Mass Index(ボディー・マス・インデックス)の略で、身長と体重の比から肥満度を図る目印となるものです。

「ボディマス指数」や「体格指数」とも呼ばれます。

BMI=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)

BMI値の範囲は

  • 5未満:低体重(やせ型)
  • 5以上~25未満:標準
  • 25以上:肥満予備軍
  • 30以上:肥満

となります。

それでは、男性の平均身長をもとに、計算してみましょう。

例)身長170cm体重72.5kg のBMIは?

72.5kg÷1.70m×1.70m=25.1

BMI25以上で肥満予備軍ということになります。

BMI方式であなたの標準体重を知る

次に標準体重を計算してみましょう。

標準体重とは、生命を維持しつつ健康体でいるために都合がよい体重のことです。

適正体重=身長(m)×身長(m)×22

「22」は、理想のBMI値です。最も病気にかかりにくく、健康的な数値とされています。

先ほどと同じく、男性の平均身長を例にとってみましょう。

例)身長170cmの適正数値は?

1.70m×1.70m×22=63.6kg

適正数値は求められましたか?ひとまずこの数字を目標にしましょう。

これにて肥満卒業!エネルギーの収支をマイナスにするとジンジン痩せる

p672-4

では、一日に必要なエネルギーはどれくらいなのでしょう?

エネルギーの摂取、消費のバランスをうまく使えば、ダイエットの近道になります。

適正摂取エネルギーを知らぬ者はダイエット成功が遠のく

肥満は、主に食べ過ぎによる栄養過多と、運動不足による消費量のアンバランスが原因です。生活で消費されなかった余分なエネルギーが、脂肪(中性脂肪)となって肥満になるのです。

すなわち、自分に必要な摂取エネルギー量を守って運動を心がければ、減量できるということです。

減量により、必然的に中性脂肪も減ります。自分に必要なエネルギー量を知り、摂取量と消費量のバランスを保ちましょう。

あなたに必要なエネルギーを計算しましょう

一日に必要な適正エネルギーは、以下の計算式にあてはめて計算します。

適正摂取エネルギー(kcal)=標準体重(kg)×身体活動量(kcal)

身体活動量は、一日の運動レベルでわけられる、体重1kgあたりに必要なエネルギーのことです。それぞれ、軽労働・中労働・重労働に分けられています。

  • 軽労働

生活のほとんどが座った状態で、移動が少ない・デスクワークが多い人。

身体活動量は、25~30kcalです。

  • 中労働

座った状態での作業が中心・立ち作業・通勤買い物や家事・軽い運動習慣がある人。

身体活動量は、30~35kcalです。

  • 重労働

立ち作業や移動が多く、力仕事が多い・活発な運動習慣がある人。

身体活動量は、35kcalです。

男性の平均身長170cmの標準体重63.6kgから適正摂取エネルギーを求めてみましょう。

例)身長170cmの適正摂取エネルギーは?

軽労働 63.6kg×25kcal=1590kcal

中労働 63.6kg×30kcal=1908kcal

重労働 63.6kg×35kcal=2226kcal

軽労働と重労働のエネルギーの差は、636kcal。

ちょっとボリュームのある定食を余分に食べてもいいくらいの差が出ました。適正量を把握しないと、大変なことになると分かりましたね。

高いも減るも食事次第 中性脂肪を減らしたいなら食事をコントロール!体重計に乗るのが楽しみになる日は近い

p672-5

現代の日本食は高カロリーが多く、普通に食べていてもカロリーオーバーになりかねません。

最近は、炭水化物抜きダイエットや酵素ダイエットなどの他、ジム通いや1日2食制など、さまざまなダイエット方法が紹介されています。

適正摂取エネルギーを把握した理由

そんな中、カロリー論はとりわけ軽視されがちです。

しかし、管理のしやすさから言えば減量には持って来いなのです。

カロリー記載のメニューの豊富さ

コンビニ弁当やレストランなどの外食には、カロリーが記載されています。

カロリー計算や体重管理をしてくれる便利なスマホアプリもいろいろあります。管理してみて初めて気付くのは、意外にカロリー摂取していたことだと、皆さんおっしゃいます。

中性脂肪を左右するものとは?

中性脂肪の増減は、9割以上が食事に左右されています。

もっとも簡単なダイエット方法は、毎日体重計に乗り、自分の体重と相談しながら食事を楽しむことだったのです。

まとめ

理想的な食事の量は腹八分目です。肥満の方は、どうしてもお腹いっぱい食べてしまう傾向にあります。

それが習慣化している方は、食事の量を減らすのは辛いことかもしれません。

ですが、最初は辛くても減らすことを続けていると、脳も慣れてきて少量でも満足感を得られるようになります。

かといって、いっきに食事の量を減らしてしまうと、今度はストレスとの戦いが待ち受けることでしょう。

例えば、メイン料理の肉を魚に変えたり、野菜でかさ増ししたり、油を使わずレンジでの調理方法を選んでみたりするのはいかがですか?

目標を決めて少しずつ見直していき、理想の体重を手に入れましょう!

-基本情報, 適正数値

Copyright© 【誰でも減らせる中性脂肪】生活習慣病が気になる方のためのサイト , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.