健康診断で中性脂肪地を見て「ヤバイ!」と思っているあなた。その中性脂肪、正しい方法をもって行動すれば確実に減らすことが可能です。生活習慣病に悩む前に、今から行動しておきませんか?

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基本情報 生活習慣 高い中性脂肪値の原因

運動不足で肥満体!中性脂肪が上がる納得の理由

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日常生活に支障はないし、わざわざ運動をしなくてもまだ大丈夫、と思っているあなた。

確かに、運動不足は目に見えるものではないではなく、年を経ても普段の通勤・生活と何ら変わりないなら、心配するだけ損!なんて感じてしまいますよね。

でも、運動不足が原因で身体の内側に負担がかかっている…!ということも十分考えられます。健康診断で中性脂肪の数値が高かった、肥満が気になるという方は、特に必見です。

運動不足は中性脂肪合成のサイクルを作る 運動不足を解消しないと終わらない負のループ

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まずは、中性脂肪が作られるメカニズムをレッツホニャララ!!

基礎を正しく知ることで、なぜ数値が上がると悪いのか、運動不足との関連は何なのかが分かってくるはずです。

中性脂肪合成のサイクルを理解するのに大切なキーワードは、ズバリ「脂肪細胞」「肝臓」「血液」の3つ。早速見ていきましょう。

①脂肪細胞:中性細胞が多くなると分解が始まり脂肪酸を肝臓へ送る

中性脂肪を作るのは、脂肪酸です。

脂肪酸と一口に言っても、実際には様々な種類があり、それらはオリーブオイルやバターやチーズ、肉魚など、普段私たちが食事として欠かせないものに含まれています。

脂肪酸の行方

この脂肪酸のほとんどは、やがてエネルギーとなって身体に蓄えられます。脂肪酸をもとに作られる中性脂肪自体も悪いものではなく、むしろ私たちが生きていくなかで必要なものの一つであると言えるでしょう。

しかし、この中性脂肪が多すぎると分解が始まり、脂肪酸がどんどん増えて、体に悪影響を与え始めます。

②肝臓:脂肪酸をもとに、中性脂肪が合成され、血液中へ

脂肪酸を材料に中性脂肪がつくられ、血液中に放出されます。つまり、中性脂肪値が上昇するのです。

③血液中:合成された中性脂肪は血液中を流れて脂肪細胞に届けられる

合成された中性脂肪は血液中を流れ、全身に運ばれます。貯蓄用エネルギー源として脂肪細胞に蓄えられます。

①~③を繰り返す途中で、運動不足で中性脂肪が消費される機会がないと、中性脂肪の数値が上昇して、健康診断などで発覚することになるのです。

まとめると、

  • 食事などで摂取する脂肪酸は、肝臓で中性脂肪に
  • この中性脂肪は、エネルギーとなるが日常的にエネルギーをあまり使わない生活を続けていると、これらが行き場をなくして肝臓や脂肪細胞にたまり、負担がかかる

ということになります。

中性脂肪の数値が気になる方は、使うエネルギーの量を増やすことが大切です。

つまり、エネルギーをたくさん必要とする「運動」をするのがエネルギー消費の手っ取り早い方法。運動不足気味の方は、徐々に運動を始めていきましょう。

太ってなくても注意!運動不足の中年男性は内臓脂肪型肥満に注意!

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運動不足で中性脂肪値が高くなると、身体に脂肪がつきますが、問題はどこにつくかどうかです。

目に見えて脂肪がついて、太ってみえる・余計なお肉がついたとわかるものは、皮下脂肪といいます。

スタイルが悪く見えてしまう原因でもありますが、病気への直接的なリスクはそこまで高くありません。

中性脂肪が内臓の周りにつくと

中年男性に多い腸間膜につく脂肪=内臓脂肪が問題です。内臓脂肪は血流に障害をもたらす物質が含まれているため、脳梗塞や心筋梗塞に繋がる動脈硬化を起こすリスクがあります。

他にも内臓脂肪による病気のリスクはたくさん。太ってるように見えなくても内臓脂肪がついていることもあるので、注意しましょう。

脂質異常症と運動習慣の割合を見比べる:データ分析

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最後に国民健康・栄養調査の運動習慣と、脂質異常症のデータを見てみましょう。

運動習慣の有無(男性)

年代 20代 30代 40代 50代
ある 18.9% 13.1% 21.6% 20.1%
ない 81.1% 86.9% 78.4% 79.9%

脂質異常症が疑われる人(男性)

年代 20代 30代 40代 50代
割合 15.4% 13.3% 13.0% 19.3%

平成26年国民健康・栄養調査 第2部 身体状況調査の結果

出典:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou/dl/h26-houkoku-05.pdf

脂質異常症と疑われる20代~50代の男性の割合では、50代が19.3%と、最も高い割合を示しています。

意識する人も多いのか、男性の運動習慣では、20.1%の50代男性があると答えています。これはとても良いことですね。

しかし、気になるのが20代男性の運動習慣有との回答が50代男性に続いて高いにも関わらず、脂質異常症と疑われる割合も高いこと。

内臓脂肪や脂質に関わる病気は、年代関係なく発症するリスクがあるようですので、気をつけましょう。

まとめ

私たちの体を動かす為には脂質を摂取することが大切です。

ただし、一日のエネルギー量とのバランスの釣り合いも大事。長く健康でいるためにも、日々の運動習慣をおろそかにしないようにしましょう。

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