健康診断で中性脂肪地を見て「ヤバイ!」と思っているあなた。その中性脂肪、正しい方法をもって行動すれば確実に減らすことが可能です。生活習慣病に悩む前に、今から行動しておきませんか?

【誰でも減らせる中性脂肪】生活習慣病が気になる方のためのサイト

基本情報 症状

中性脂肪が疲れやすい身体をクリエイト 低くても高くても深刻な疲れのモトに

投稿日:

p469-1

疲労とは、疲れるとは。どのような状態を思い浮かべますか?

個人の自覚や感想に基づくので定義が非常に曖昧です。ここでは誰しも思い浮かべる『疲れた』状態を2つに大別して、その原因に中性脂肪がどのように関わっているのかを探ってみようと思います。

その1は【一時的な疲労感】です。数時間または一晩休むと回復する程度の状態。

その2は【慢性的な疲労感】。休んでも疲れが抜けない。すぐ疲れる状態です。後者には深刻な問題点が潜んでいるようです・・・

中性脂肪と疲労の関連性

p469-2

さらに具体的に『疲れた』状態を整理してみます。

疲れた状態とは
倦怠感 無気力・無関心 集中力の低下
カラダがだるい 物憂げ・ぼんやり 判断力の低下
やる気が出ない

他にも挙げることは出来ると思いますが、どの表現もネガティブな印象が残ります。

明るいか暗いかで分ければ暗い状態、楽しいか楽しくないかで言えば楽しくない状態です。これらと中性脂肪はどのように関わってくるのか。

どうやら数値が高くても、低くても影響があるようです。

中性脂肪値が高い場合 疲労との関係

中性脂肪値やコレステロールが高くなると血液が汚れたドロドロの状態になります。

血液自体が流れづらくなるだけでなく、血管に不純物が付着し内腔が細くなるので、ますます血流が思わしくありません。

深刻な動脈硬化

血管自体も硬く、脆くなります。動脈硬化の始まりです。

血液がカラダの隅々まで行き届かないと、細胞に養分や酸素が運ばれません。

いわば不完全燃焼がおこり、臓器などに支障が出始めます。心臓や脳への負担は深刻です。

中性脂肪を減らさないと疲れも癒えない

身体的にも精神的にも疲れが蓄積していきます。

血管のつまりを解消し、臓器にまで付着した脂肪を減らさないと疲れが癒えることはありません。

中性脂肪が低い場合 疲労との関係

中性脂肪やコレステロールは、余計なもの・不要なものと思っていませんか?

それは大きな誤解です。

中性脂肪は 燃料だ!

一定量は必要な養分です。ともに脂質ですが、燃焼するとエネルギーに変化します。エンジンを動かすガソリンと言ってもイイかも知れません。

身体の場合、筋肉を動かし代謝のエネルギーとして必要な燃料なのです。

燃料がないと疲れがかさむ

その燃料が不足している、または純度が薄いと身体や臓器が思うように動いてくれません。動いてもすぐ弱くなります。

十分にはたらくことができず疲労感だけが残ります。息切れしたまま回復できない、という状態です。

疲労は アラームだ!

疲労は誰でも感じるもの、同じように誰でも経験のある痛みや発熱と並んで身体の変調教えてくれるアラームの代表なのです。

悲鳴に変わらいうちに適切な対応をしましょう。

疲労のタイプ別改善方法とは?

p469-3

中性脂肪値が高くても低くても、改善点は共通しています。

  1. バランスのとれた食生活
  2. 適度な運動
  3. ストレスをためない

ただし、それぞれの向かうべき方向と種類が違いますね。共通事項ごとに具体例を挙げてみました。

中性脂肪が高い場合の改善点 中性脂肪が低い場合の改善点
①バランスのとれた食生活 動物性より植物性を多く摂る。食物繊維や発酵食品。抗酸化作用を補佐するポリフェノールなどを意識的に 動物性の脂質も摂るように。たんぱく質で組織や細胞づくり。
②適度な運動 有酸素運動で隅々まで酸素を運ぶ。脂肪燃焼に努める 基礎体力アップ、筋力アップ。負荷をかけた運動を。
③ストレスをためない ゆっくり食べて、ゆっくり休む ゆっくり食べて、ゆっくり休む

あくまで箇条書きで対比したにすぎません。年齢に応じた、疲労具合に応じた対処が必要です。

そして持続することが肝心なので、急な変更や過度な運動はマイナスです。気持ちが萎えてしまいます。

疲労を卒業して美しく

特に中性脂肪が低く、ダイエット中の方は注意してください。好き嫌いが極端だったりしませんか?

ストイックであることも、好みに正直なのも分かりますが、外見だけに気を遣うのではなく、内側から醸し出される魅力も磨きましょう。

食事を楽しく幸せな時間にしよう

ストレスで爆食いして太ってしまった、反対にストレスが原因で食欲がない。そんな話をよく聞きます。

食事は楽しいものです。ゆっくり食べることで消化が良くなり、内臓への負担が減ります。自律神経の均衡が保たれ代謝・吸収が促進されます。

本当に中性脂肪が原因?その他の可能性

p469-4

イヤ~な疲れに、身体の『重さ』があります。根が深く、回復に時間がかかる疲れです。

こうした疲れは中性脂肪が災いしているだけではないかも知れません。中性脂肪が蓄積することで臓器障害が進行している可能性があります。

肝脂肪・肝硬変の疑い

肝臓の役割は主に、この3つが挙げられます。

  • 蛋白の合成
  • 栄養の貯蔵
  • 有害物質の解毒・分解

沈黙の臓器と言われるほど我慢強く、辛抱強い性格です。

限界まで頑張りますが、気付いた時には手遅れに至るということが多いのです。

脂肪肝が肝臓の機能を止める

脂肪肝とは、読んで字のごとし脂肪まみれの肝臓のことです。想像しただけでグロテスクですね。

中性脂肪などの脂肪分が肝臓に付着した状態で、しだいに肝臓本来の機能を失っていきます。

脂肪肝から肝硬変への進行

肝脂肪から肝硬変に進行すると機能不全が広がり、倦怠感を感じるようになります。食欲もなくなり、さらに疲れが取れません。

腰の上、肝臓の後ろ側に重さを感じるようになったら要注意。適切な対処が急がれます。

腎不全の疑い

腎臓はいわば浄化装置です。不純物などをキレイにして尿として排出します。そのフィルターが詰まると動きが悪くなります。

詰まる・汚れる理由は様々ですが、中性脂肪やコレステロールも理由のひとつに挙げられます。

フィルターの汚れは故障の原因

エアコンやストーブもフィルターが汚れると本来の動きができず不具合が生じますが、腎臓も同じです。

炎症が起こり、倦怠感、食欲不振につながります。さらに進行・機能不全になると人工透析が必要になります。

厄介な高血糖

食事をすると血糖値が上がりますが、インスリンが制御することでバランスが保たれています。

過度にアルコールや炭水化物を摂り続けると血糖値が上昇してインスリンがうまく機能しなくなります。これが高血糖状態です。

三大合併症

高血糖には様々な合併症を引き起こす危険が潜んでします。

神経障害や腎臓障害・網膜障害が三大合併症と呼ばれ、慢性的な疲労感や倦怠感が生じます。

代謝不全から生まれる疲労感

またインスリンは糖分を隅々の細胞へ届ける役割もあるのですが、高血糖になるとその機能も不全にあるため細胞がエネルギー不足に陥ります。

代謝がうまくいかず疲労感を覚えます。

アラーム

そのほかにも内臓疾患は重い疲れ、倦怠感を引き起こします。だるい、重いと感じる疲れが続くなら、医師との相談を急ぎましょう。

痛みなどの症状が出るようになってからでは手遅れになることも・・・

痛みや発熱と並ぶ3大アラーム疲労。悲鳴に変わらないうちに、適切な対応をしましょう。

まとめ

疲れたと感じたら、ゆっくり休むことです。ぬるめのお風呂にゆっくり入ってリラックス。適度なアルコールも緊張を緩和してくれます。

偏った食生活が中性脂肪やコレステロールを増やします。進行すると臓器障害にまで至る事があります。倦怠感が続くならイエローカードです。

2枚目を出されないように慎重に生活を送りましょう。疲労の辛さは本人しか自覚できません。無理の効かない年齢になったという自覚も必要ですね。

-基本情報, 症状

Copyright© 【誰でも減らせる中性脂肪】生活習慣病が気になる方のためのサイト , 2018 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.