健康診断で中性脂肪地を見て「ヤバイ!」と思っているあなた。その中性脂肪、正しい方法をもって行動すれば確実に減らすことが可能です。生活習慣病に悩む前に、今から行動しておきませんか?

【誰でも減らせる中性脂肪】生活習慣病が気になる方のためのサイト

基本情報 食習慣 高い中性脂肪値の原因

高い中性脂肪の原因は食生活にあり!かたよった食事がうむ悲劇

投稿日:2016年10月11日 更新日:

 

あなたに当てはまる食習慣は、いくつありますか?

▲朝ごはんはスイーツでも平気
▲ランチはガツンと栄養満点の定食
▲夜の飲み会で〆はラーメン
▲お腹がいっぱいでも甘いものは別腹
▲清涼飲料水は欠かなさい
▲新商品のお菓子は必ずチェック

実は、1つでも当てはまったら、食習慣が原因で中性脂肪値が高くなっている可能性大です。
上記に加え、「ググーッ」とお腹がなることもなく、いつも満腹状態を維持している方は、ほぼ間違いないでしょう。

中性脂肪を上げる一番の原因は食事だった

遺伝や病気でも中性脂肪は上がりますが、原因の9割は食事といわれています。
その理由としてもっとも多いのが暴飲暴食です。本人は普通に食事をしているつもりでも危険な落とし穴があるんです。

食べすぎた分が脂肪としてたまるのは当たり前

食事で体内に入ったものが分解され、エネルギーとして利用されるのが中性脂肪です。
余った中性脂肪は脂肪としてたまります。
自分のエネルギー以上の食事をとると、脂肪が増えて中性脂肪も増えてしまうということになります。

お腹の出ている人は食べすぎちゃっている人

特に運動をしてない場合、年をとるにつれて基礎代謝(消費エネルギー)が落ちてきます。「中年になったら太るよねー」とよく言いますが、代謝が落ちることを意識していないため、同じような食事を摂り続けた結果が「中年太り」です。
例えば、20代の時にから揚げを5個食べていたら、40~50代では2個くらいで我満しなければいけません。なぜなら、余ったエネルギーは「脂肪」として身体についてしまいます。から揚げ3個分が脂肪となる。単純計算です。
余った脂肪はお尻や太もも、お腹につきやすくまさに「メタボ」はその象徴です。

かたよった食事の影響は計り知れない!中性脂肪を上げる食べ飲み習慣

さて、一番の原因が食事とわかりました。ではどういう食習慣をすればいいのか、食習慣を見直してみましょう。

主食の食べすぎは中性脂肪の材料を取り込む行為

主食といわれる、ご飯、パスタ、麺類、パン、の炭水化物はエネルギー源として必要な栄養素です。ただし、糖質は中性脂肪の大好物です。炭水化物を摂り過ぎると、糖質が余ってしまい中性脂肪の材料となります。でも、多くの方が摂りすぎているのが現状です。ではなぜ摂りすぎてしまうのでしょうか。
日本はお米文化というのもありますが、一番の要因は「お手軽さ」なのではないでしょうか。
朝はコンビニで「おにぎり」、昼は近くの「ラーメン」、夜は家で「パスタ」。どうですか?
三食とも炭水化物の割合が8~9割の食事になってしまっています。これでは炭水化物の過剰摂取。中性脂肪がたまる危険性が大です。

油ものはエネルギーの宝庫!美味しいからにはトゲがある

「焼肉」、「トンカツ」、「から揚げ」、「天ぷら」、アツアツ、ジューシー、サクッサクッ想像するだけでお腹が減ってきます。この油ものといわれる料理は中毒症状がでるほどやめられません。でもこの油もの料理、美味しいからといって食べ過ぎると危険です。なぜなら脂質は糖質、タンパク質と比べてエネルギーが多いからです。
それぞれの1g当たりのエネルギーを比較すると、糖質、タンパク質が4cal、脂質は9cal。エネルギー量が倍以上です。中性脂肪の蓄積の原因にもなります。
しかもこの美味しい料理にご飯をプラスして丼になったり、ビールがプラスされたり、糖質とのコラボでお食事の美味しさは倍増ですが、中性脂肪も倍増の危険があるので注意が必要です。

お酒を飲みすぎた体は中性脂肪の生産基地になる

お酒は食事をより美味しくする効果や、コミュニケーションを円滑にする効果があり、ストレス解消にも最高の嗜好品です。
ただ、このお酒も上手に付き合わなければ、中性脂肪が蓄積する落とし穴があります。
アルコールは糖質が含まれているので、飲みすぎは中性脂肪を増やします。でもそれ以外に直接の原因になるものがあります。
アルコールは肝臓で分解されます。この分解する過程で分解を抑制し、逆に中性脂肪の合成を促進するという働きをしてしまいます。ですので、飲みすぎると中性脂肪が生産されてしまいます。

くだもの食べすぎも中性脂肪アップに影響!ヘルシー志向の落とし穴

くだものはビタミン、ミネラルの宝庫です。でも摂りすぎてしまうと思わぬ落とし穴が。くだものにはビタミン、ミネラルの他に果糖も含まれています。水分量が多いので満足感が得られなく、ついつい食べ過ぎてしまうことも。果糖は糖なのでとりすぎると、中性脂肪がアップされます。

甘いものの食べすぎによって中性脂肪が増えすぎる

中性脂肪の大好物な糖。なかでも砂糖(ショ糖)のとりすぎはかなり要注意です。
砂糖をとりすぎてしまう原因の大部分はお菓子類ではないでしょうか。疲れているときや、ちょっと小腹が空いたときには最適なお菓子類。でも、食べ方を間違えるとあっという間にとりすぎになってしまいます。
砂糖は同じ糖でも炭水化物の糖とは違い、分解しないので血糖値が急上昇し、吸収します。美味しいお菓子ですが、食べ方には気をつけなければいけません。
このように偏った食習慣になってしまうと、本来1日にとるべき栄養素が不足していることにお気づきになりましたか。健康な身体を維持するためには、主食、副菜、主菜、果物、乳製品をバランスよく、野菜や海藻、食物繊維、ミネラル等の食材、調理法を取り入れて食事をすることが大切です。特に青魚に含まれているDHA,EPAは中性脂肪を下げる栄養ともいわれているので意識してとることをオススメします。

1日の仕事を終えてスッキリ食事!こんな夜食症候群は中性脂肪予備軍

あなたも夜食症候群になっていませんか?
▲就寝2時間前に食事をとることが習慣化している
▲夕食が1日の摂取カロリーの4分の1から2分の1になっている
▲夜中にラーメンやお茶漬けを食べる
思い当たる行動はありますか?
残業や家事に追われる日々。遅い時間でも1日の疲れを食事で癒す。至福の時間ですよね。でも、心のケアにはいいですが、量や食事内容を気をつけないと身体には危険信号です。
脂肪細胞から分泌されるレプチンという物質は食欲抑制やエネルギー代謝亢進に働きますが、夜遅い食事が習慣化すると作用が低下し、中性脂肪が蓄積され、メタボリックシンドロームをまねく原因になります。
仕事や家事の都合で中々環境が変えられない場合は、夕食の前に中間食を作り、夜遅くに食べ過ぎないよう工夫をするのがベストです。それ以外で夜食にラーメンやお茶漬けを食べるのは習慣化になっていることなので、ぜひとも改善しましょう。

蛙の子は蛙?子供の脂質異常も増えている事実

中高年に多く見られる脂質異常症ですが、近年は子供も増加しています。
子供の脂質異常には遺伝性によるものと、食事からくる肥満が原因と考えられています。
特に食事に関しては日常的にジャンクフードといわれる、ハンバーガーやポテト、清涼飲料水、おやつにチョコレート、スナック類など、動物性脂肪分や糖質が多く含まれるものを食べ過ぎている傾向にあります。代謝や脂肪の処理能力が高い子供たちでも食習慣によって不健康となってしまいます。子供の成長期にはバランスの良い食事やおやつを心がけるよう、保護者の方たちが細心の注意が必要です。

まとめ

知らず知らずに蓄積される中性脂肪。恐ろしいですね。自分では普通に食べているつもりが「食べ過ぎ」になっていたことにビックリしませんでしたか。
今の世の中にはいろんな食べ物や種類がたくさんあり、栄養価も高く、まさに飽食状態です。身体には、さまざまな栄養素や食材をバランスよく食べることがベストですが、あまり難しく考えずに「食べ過ぎない」から始めてみましょう。
ただ、すでにたまった中性脂肪を撃退するには少々時間がかかります。食事だけの制限では中々落とせないので、運動も取り入れることをオススメします。
運動で基礎代謝を上げ、好きな物を食べる。中性脂肪を撃退して、いつまでも若々しく健康で楽しく過ごしたいですね。

-基本情報, 食習慣, 高い中性脂肪値の原因

Copyright© 【誰でも減らせる中性脂肪】生活習慣病が気になる方のためのサイト , 2018 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.